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えほん ※タイトルをクリックすると本のペイジにつながります。 半日村 作/齋藤隆介 絵/滝平次郎 モチモチコンビのふたりの絵本。 この人の挿絵はまっくろで、でもあたたかいかんじ。 まぶしいかんじ。 おはなしも、「モチモチの木」同様 こどものちいさな一歩がしあわせをうむ内容。 かえるとカレーライス 作/長新太 へんなタイトルにひかれて読んでみると 中身はもっと変でした。 最後までえ〜、え〜 とつっこみたくなるはなし。 のはらうた 作/工藤直子(とのはらみんな) 絵本というよりは詩なのだけれど、版画版がきれいです。 もとは国語の教科書で読んでとても気に入っていたのを ばったりと本屋さんでみつけて感激しました。 「おう、なつだぜ」のかまきりりゅうじ 覚えているひといないかな? ホームページもありました。 ちびくろサンボ 作/ヘレン・バンナーマン 絵/フランク・ドビアス バター!?とありえない展開におどろく。 差別問題になり廃刊していたのが最近復活。 小さい頃にすなおに読んでみたかった。 すてきな三にんぐみ 作・絵/トミー・アンゲラー 訳/今江祥智 恵比寿のカフェで偶然みつけて、とてもとても気に入った一冊。 すごくかわいくてすてきな展開です。 絵はまっくろなのにね。 おしいれのぼうけん 作/古田 足日 絵/田畑 精一 これを読んだのはたしか幼稚園のとき。 こわくてこわくて、わたしの怖い話嫌いはこの本で形成されたような気すらする。 でも今読むとまったく違った感触です。 ぼくを探しに 作・絵/shel silverstein 訳/倉橋由美子 ひとに勧められて最近よんだもの。 パックマンみたいな「ぼく」がぴったりのかけらを探しにゆく話。 単純な絵で、ことばもぽつぽつなのに、すごく深い部分を突きつけられている気がする。 |