2006/08/31 (野菜の日)切迫

なんとも慌ただしい日。
初めて開店直後のデパートに駆け込み
地下から順番に全部の店を見た。
しっかりした服を買いに。
ともだちの助言にしたがい
普段なら絶対入らないような店にも入ると
なんとそこにほんとうにあった。
ほしいようなやつが。
ぎりぎり買って電車に飛び乗り
録音のため練馬に移動
その後巣鴨でモンゴル料理も食べた。
初めて食べたけれど
羊ばっかりたくさんたべてちょっと贅沢すぎたかも。
とてもおいしかった。
馬頭琴は弦といっしょに風のようの音がした。
ごうごう。
頭の中が準備でいっぱいなので
久々に会ったのにその話ばかりしてしまった。
やっぱりごめんなさい。



2006/08/30 (冒険家の日)かいもの

その日が間近に迫っているので
しっかりした服を買いに出かけたものの
見慣れないものばかりで
そこにいる自分も場違いで
とても気に入ったドレスはありえない高さで
途方に暮れた。
その日はほんとうに迫っている。
それにしても今日は
尊敬するかわいい女の子たちと出かけたので
とてもとてもたのしかった。
いつみてもかわいいし
いつみてもはつらつ。
見習おう。



2006/08/29 (ベルばらの日)うたうたい

わたしにはライブでうたをうたうとき
おまもりのようなひとが何人かいて
そのひとたちがそこにすわって
聴いているだけでちからが出る。
そのひとの笑顔にこたえるうたをうたいたいと思う。
その気持ちを誰にでも
そこにいるみんなに対して持つことができたら
もっともっとかがやくうたがうたえるとおもう。
そうなりたいと願う。
たくさんたくさん
うたいたい。



2006/08/28 (気象予報士の日)愚痴

失敗をしたことよりも
なによりも
愚痴を言ってしまったことで
どうしようもないきもちになった。
愚痴は言うなら
明るくさわやかにいわないと。
気を取り直してがんばろう。



2006/08/27 (日本に原子の火がともった日)自覚

今たりないのは
とにもかくにも
腹筋だ。
腹筋を鍛えればいろいろうまくいく。
たぶん。



2006/08/26 (レインボーブリッジの日)上野浅草

しっかりと二日酔いになり
予定していたうごきがどんどんずれこんだ。
昼過ぎまで眠り
ようやく出かけて伊藤若冲展を見る。
すごい人気だった。
見たかったにわとりの絵をばっちり見られてまんぞく。
その後は知久さんの川のほとりライブを見るべく
浅草に移動して
ライブの前にうな重を食べた。
朝ケーキを食べて以来の食事だったのと
なんだかよくわからないけどとてもおいしかった。
ほんのすこし残っていたお酒も
うなぎパワーで追い出した感じがした。
知久さんのうたはいつみても強力で
最初の一瞬はやっぱりよろっとなる。



2006/08/25 (サマークリスマス)のまれる

お誕生日のおいわいをしに
いつものお店にいくと
やはりいつものひとがそこにいて
いつものようにおいしくたのしくお酒を飲んだ。
しかし
最近行くたびに調子づいてしまって
ついにすっかりお酒にのまれた。
つよいお酒をぐびぐび飲んだので
帰る頃にはふらふらだった。
いかんいかん。



2006/08/24 (大噴火の日)chick corea live

おどるからだがとても綺麗で
女らしさを通り越して男のひとみたいで
それまでのどの時より会場が沸いた。
去って行くときもそっと
みんなからの拍手を受けると
音も無くぴりっと回転して
楽屋の方へ消えた。
フラメンコはすこしだけなじみがあるから
よけいに感動。
それにしても主役はといえば
ほんのちょびっと押さえた鍵盤から
聴き慣れた音がとびだす。
最後の最後にみんなの待ちこがれた
曲がはじまったかとおもうと
それをきっと知っているから
いつまでもいつまでもみんなの待つフレーズを
結局最後まで弾かなかった。
それが妙に納得して
行ってみてよかった。



2006/08/23 (白虎隊の日)漱石

財布をふと開けると
ひさしぶりに漱石の千円札が入っていた。
貰ったときには気づかなかったので
とてもびっくり。
びっくりしたことにびっくり。
少し前までなじみのあった顔が
なんだかなつかしくなってしまった。
それにしても千円の顔を山折り谷折りして
にんまりさせるのは
漱石の顔の方がずっと劇的。
野口英世ではそこまで
すごくない。
わらったかおもかなしいかおも
漱石はとてもオーバーだった。



2006/08/22 (チンチン電車の日)録音

このところずっと迷いがあって
うたに
だから明確なイメージをもって
そこへむかったつもり。
どういうふうにこの音を発したか
思い出しながら
あらためながら
うたってみると
それなりにいいところもあった。
わるいところもあった。



2006/08/21 (献血記念日)鎌倉

昨日の戦いのつづきは
もうどちらもがんばってと思いながら
古い友人と鎌倉に行った。
ひさしぶりに一緒に歩いていると
ひさしぶりでないおともだちと道ですれ違い
ふしぎなかんじ。
それにしてもいろいろ話すうちに
前からそうだったっけ?
を連発された。
考え方やたべもののこのみや
たいして変わっていないつもりだったけれど
わたしは前と違うみたいだ。
彼女はあんまり変わっていない気がする。
もちろん変わっているところもあるけれど。
あいかわらず道々に咲く花の
名前や特徴をほとんど知っているし
蝉のぬけがらをみつけるのが
おそろしくうまい。



2006/08/20 (交通信号の日)決勝

どちらもゆずらないので
はりつめているので
もういいよと言いたかった。
どっちもすごいってことで
よくがんばったってことで
いいじゃないかと思うけれど
やっぱりそうはいかないかぁ。



2006/08/19 (バイクの日)iina

ライブを見にきたわけではない
ひとたちにうたってみせることは
ほんとうはいつもとおんなじ。
細かいくふうはしてもいい。
遠慮をしすぎてふがいないうたをうたったので
がっくりとした。
とても勉強になる。
とんでもないハプニングをもって
ぎりぎりたどりついた共演者は
しっかりとかがやくうたをうたっていた。
よかったなぁ。



2006/08/18 (高校野球記念日)

ひさしぶりのひとたちに会うと
どうしても
なつかしい話になる。
そして今の話になる。
どちらにしろ日常の
会話とはすこしちがう。
それはいやな感じでもかなしくもなく
おとなになったなぁと
しみじみとおもう。



2006/08/17 (パイナップルの日)翌日

日帰りだったので
昨日のことが嘘のように日常だった。
首のうしろが一直線と
手首が日に焼けていたので
見ると行ったことを思い出す。
ついに夏バテしたのか
食欲がなくておもしろい。
買ってきた塩昆布をお茶漬けにして
とてもおいしい。
それにしてもなぜか
全身筋肉痛だ。
おかしいな。



2006/08/16 (五山送り火)いざ甲子園

始発の新幹線に乗り
あっというまに新大阪。
寝ている間に着いてしまうから
全然3時間乗った気も
たくさん移動した気もしない。
でもとにかくついた。
こどもたちが皆関西弁なのを見て
ここは大阪なのだなとおもう。
さっそく甲子園に入ると
めずらしいかたちの球場に
めいっぱいひとがいた。
太陽もぎらぎら降り注いで
つねに水を取っていないと死んでしまいそう。
大袈裟でなくそう感じた。
応援した高校は負けてしまったけれど
あそこにはすてきな習慣や名物があって
あたたかい拍手があって
こどもの近い夢があって
なんだかすばらしかった。
ほんとうはもっともっと
書きたいようなことがたくさんあった。



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